「もう限界だ…」と思うのは、決まって夜遅くだったりしませんか?仕事から帰ってきて一人になった瞬間、明日の出社が怖くなる。そんな深夜の不安を抱えている方にこそ知ってほしいのが、24時間対応の退職代行サービスです。
退職代行サービスの中には、深夜でもLINEやメールで相談・依頼ができるものが数多くあります。「朝までに退職の段取りを済ませたい」「明日の出社前に手続きを完了させたい」という方にとって、深夜対応のサービスは心強い存在です。
この記事では、深夜・24時間対応の退職代行サービスの特徴やメリット、利用時の注意点を詳しく解説していきます。

退職代行の深夜対応とは?どこまで対応してもらえるのか
「24時間対応」と聞くと、深夜でもすぐに会社に電話してもらえると思いがちですが、実際の対応内容は時間帯によって異なることがあります。まずは深夜対応の実態を正しく理解しておきましょう。
深夜にできること
多くのサービスでは、深夜帯でもLINEやメールでの相談受付・申し込み手続き・料金の支払いまでを行えます。深夜に決意した方が、その場で申し込みから支払いまで完了させ、翌朝の出社前に退職手続きを進めてもらうというケースは非常に多いです。
深夜にできないこと
会社への連絡は、基本的に会社の営業時間内(朝9時以降など)に行われます。深夜に申し込んだ場合、会社への連絡は翌朝になるのが一般的です。ただし、深夜のうちに担当者と退職内容の打ち合わせを済ませておけるため、翌朝スムーズに退職手続きが始まります。
- 深夜はLINE・メールでの相談・申し込み・支払いが可能
- 会社への連絡は翌朝の営業時間帯に実施
- 深夜のうちに打ち合わせを完了させておける
- 翌朝は出社せずにそのまま退職手続きが進む
深夜の打ち合わせでは、雇用形態や有給の残日数、会社の連絡先などを聞かれます。雇用契約書や給与明細をクリアファイルにまとめて手元に置いておくと、やり取りがスムーズです。
深夜・24時間対応のおすすめ退職代行サービス
ここからは、24時間対応で深夜の相談も受け付けている退職代行サービスを紹介します。
退職代行モームリ
退職代行モームリは正社員22,000円、パート12,000円の料金設定で、24時間いつでもLINEで相談・依頼が可能です。深夜に思い詰めてしまったときでもすぐに連絡できる体制が整っています。後払い(+3,000円)にも対応しているので、手持ちがない方でも利用しやすいサービスです。
なお、運営会社では2026年2月に前代表らが弁護士法違反などの疑いで逮捕・起訴され、8月に有罪判決(執行猶予付き)が言い渡されています。問われたのは利用者を弁護士に有償で紹介していた点で、退職の意思を会社に伝える行為そのものが違法とされたわけではありません。サービスは4月に新しい代表のもとで新規受付を再開しています。民間業者型のため会社との交渉はできないので、有給休暇や未払い賃金、退職日などで揉めそうな場合は労働組合型や弁護士型も検討してください。料金は記事執筆時点のもので、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
退職代行SARABA(サラバ)
退職代行SARABAは労働組合が運営するサービスで、料金は一律24,000円(税込)です。24時間365日いつでも対応してくれるスピード感が特徴で、深夜や休日でもできる限り迅速に対応してもらえます。全額返金保証も付いているので、初めての方でも安心です。
退職代行ガーディアン
東京都労働委員会認証の合同労働組合が運営する退職代行ガーディアンは、一律19,800円です。LINEや電話から相談でき、労働組合が直接対応するため団体交渉権を活かした有給消化の交渉なども可能です。
退職代行Jobs(ジョブズ)
退職代行Jobsは弁護士監修のサービスで、料金は27,000円です。LINEでの相談は24時間受け付けており、深夜でも申し込みが可能です。退職が完了するまで期間無制限でフォローしてもらえるアフターサポートも魅力です。
退職代行ニコイチ
退職代行ニコイチは一律27,000円で、業界でも最古参の実績を持つサービスです。申し込みから最短10分で会社へ連絡してもらうことが可能で、即日退職にも対応しています。LINE・メール・電話から無料相談ができます。

深夜に退職代行を利用するメリット
深夜に退職代行を利用することには、いくつかの具体的なメリットがあります。
冷静に判断しやすい
職場にいるときや通勤中は感情的になりがちですが、深夜の自宅で落ち着いて考えると、冷静に状況を整理できます。担当者とじっくりやり取りして、退職後の流れや注意点を確認したうえで依頼できるのは大きなメリットです。
翌朝出社しなくて済む
深夜のうちに申し込みと打ち合わせを済ませておけば、翌朝は出社する必要がなくなります。「明日の朝、もう会社に行かなくていい」という安心感は、精神的な負担を大きく軽減してくれます。
周囲にバレにくい
深夜なら同居の家族が寝ている時間帯にLINEでやり取りできるため、退職代行の利用を周囲に知られにくいというメリットもあります。一人暮らしの方はもちろん、実家暮らしの方にとっても安心です。
深夜対応の退職代行を利用する際の注意点
便利な深夜対応ですが、利用にあたっていくつか気をつけておきたいポイントがあります。
電話相談は時間帯が限られることがある
LINEやメールでの相談は24時間受付でも、電話相談は営業時間内のみという場合があります。どうしても電話で相談したい場合は、翌日の営業時間を確認してから連絡しましょう。
会社への連絡は翌朝になる
先述のとおり、深夜に依頼しても会社への連絡は翌朝(営業時間内)になります。「今すぐ会社に連絡してほしい」という対応はできないケースがほとんどなので、その点は理解しておく必要があります。
感情的な判断は避ける
深夜は気持ちが沈みやすい時間帯でもあります。退職の意思が固まっているなら問題ありませんが、一時的な感情で判断してしまわないよう、落ち着いて考える時間を取ることも大切です。
考えを整理するときは、辞めたい理由や職場で起きた出来事を日付つきでノートに書き出してみるのも1つの方法です。相談するときにも状況を伝えやすくなります。
- 電話相談は時間帯によっては対応外の場合がある
- 会社への連絡は営業時間内に行われる
- 深夜の感情的な判断には注意する
- 銀行振込の場合は入金反映が翌営業日になる
深夜に退職代行を使う場合の具体的な流れ
深夜に退職代行を利用する際の一般的な流れを紹介します。
ステップ1:LINEまたはメールで無料相談
まずは退職代行サービスの公式LINEやメールフォームから相談します。深夜でもすぐに自動応答が来るサービスもあれば、担当者が対応してくれるサービスもあります。自分の状況(雇用形態・退職理由・希望退職日など)を伝えましょう。
ステップ2:サービス内容の確認と申し込み
担当者から料金・対応範囲・退職の流れについて説明を受けます。納得できたら正式に申し込みを行い、料金を支払います。クレジットカード払いなら、深夜でもオンラインで即座に決済できます。
ステップ3:翌朝、会社に連絡
会社の始業時間に合わせて、退職代行サービスが会社に退職の連絡を入れます。この時点で、本人は出社する必要がありません。自宅で待機していれば大丈夫です。
ステップ4:退職完了の連絡
会社側との手続きが完了したら、退職代行サービスから完了の連絡が届きます。退職届の提出や貸与物の返却など、残りの手続きについても案内してもらえます。
貸与物の返却は郵送が基本なので、レターパックを先に用意しておくと、案内が来たらすぐに送れます。

よくある質問(Q&A)
Q. 深夜2時に申し込んだら、翌朝何時に会社に連絡してもらえる?
多くのサービスでは、会社の始業時間(おおむね朝8時〜9時頃)に合わせて連絡します。希望する時間帯がある場合は、申し込みの際に伝えておくとスムーズです。
Q. 深夜にLINEしたら、すぐに返事はもらえる?
サービスによって異なりますが、24時間対応を掲げているサービスでは深夜でも比較的早く返信がもらえます。ただし、担当者の状況によっては翌朝の返答になることもあります。急ぎの場合はその旨をメッセージに記載しておくとよいでしょう。
Q. 深夜に申し込んで翌日の朝に即日退職できる?
即日退職に対応しているサービスであれば可能です。ただし、「即日退職」とは退職の意思を伝えた日に退職が確定するという意味で、有給消化期間などを経て正式な退職日が後日になるケースもあります。
まとめ
深夜に「もう辞めたい」と思ったとき、24時間対応の退職代行サービスは頼りになる存在です。LINEやメールでいつでも相談でき、深夜のうちに申し込みや打ち合わせを完了させれば、翌朝は出社せずに退職手続きを進めてもらえます。
モームリ・SARABA・ガーディアン・Jobs・ニコイチなど、24時間対応のサービスは数多くあります。料金や対応範囲を比較して、自分に合ったサービスを選んでみてください。
退職代行の利用を検討している方は、以下の記事も参考にしてみてください。
参考リンク:


